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ガラスケースの開梱・設置について

ガラスケースなどガラスが多用されている繊細な商品については、本来であれば配送自体出来かねるところ、配送業者と当店の特別契約により、例外的に運んでいただいています。
そのため、 商品の開梱及び設置に関しては、お客様ご自身で行っていただくようお願いしております。
搬入はご希望の設置場所付近までとなりますので、何卒ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

こちらのページでは、アンティークでよく見られる 本体正面が引き戸になっているタイプのガラスケースについて、設置の仕方を簡単にご説明します。
ガラスケースをご自身で設置していただく際の参考にしてください。


開梱して状態をチェック

ガラスケースは基本的に、中の棚板を外した状態で梱包しています。
開梱したらまず最初に、棚板の枚数が合っているか?配送中の衝撃で割れた形跡がないか?など、ご確認ください。

上段の棚受けを外へ開く

さっそく棚板を入れていきます。
まずは上段の棚受けのネジをゆるめて、ガラスケースの外側に開いた状態にしておきます。

下段の棚板を入れる

滑り止め・指紋よけのためにゴム手袋をはめ、ガラスケースの天面から慎重に棚板を入れます。
上から棚板を渡す人、下から受け取る人、水平を確認する人で、3人居るとスムーズに作業できます。

本体正面が引き戸になっているタイプは、引き戸側に棚受けを支える支柱が付いていることが多いです。
その場合、正面から棚板を入れようとしても上手くいきません。
ガラスを傷つけないためにも、正面からではなく天面から入れるようにしてください。


上段の棚板の位置を決める

下段から定規を使って高さを測り、上段の位置を決めます。
決めた位置にマスキングテープを貼り、もう片方の棚受けにも印を付けます。

天板を設置する

上段の棚板も設置したら、次は天板です。
四隅の一箇所にクロスを敷き、その上から天板を載せるようにすると、天板固定金具によってガラスにキズが付くのを防ぐことができます。
天板を載せたら、クロスを静かに引き抜きます。

引き戸を取り付けて完成

最後に引き戸を取り付ければ、設置完了です。