ラフジュ工房> 和箪笥 > アンティーク家具 和製アンティーク 柔らかな木肌が味のある総桐材製の重ね箪笥(時代箪笥、衣装箪笥、桐箪笥、桐たんす)
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アンティーク家具 和製アンティーク 柔らかな木肌が味のある総桐材製の重ね箪笥(時代箪笥、衣装箪笥、桐箪笥、桐たんす)
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- 商品番号
- R-036200
- サイズ
- 幅：945ｍｍ
奥行：420ｍｍ 高さ：1,030ｍｍ
時代：大正〜昭和初期
国・地域：日本
¥ 95,150（税込）
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柔らかな木肌と深みのある色味が魅力的な重ね箪笥
大正昭和初期に桐材のみでつくられた重ね箪笥(時代箪笥、衣装箪笥)です。柔らかみのある木肌が特徴的で、素朴で味のある雰囲気が漂います。シンプルなデザインの中に大きくて丸い金具が目を引きます。こちらは重ね箪笥ですので、上下別々での使用も可能で、様々な使い方やレイアウトをお楽しみいただけますよ。調湿性にも優れているため衣装箪笥としてはもちろん、横に並べてローボードとして取り入れてみるのも面白いですね。ご自宅の和室や和モダンのリビングなど、風情あふれる空間作りにいかがでしょうか。
重ねても並べても使える使い勝手の良いデザイン
- 渋みのある色味が素敵な総桐材製の重ね箪笥
- 桐材は湿気に強く、保湿性にも優れているため、湿度を一定に保ち中に入れたものを湿気やカビから守ってくれる性質があります。高温多湿の日本では、昔から桐を使った家具が多く使われてきました。桐は他の木材に比べて柔らかく弾力性があり、その柔らかな肌触りも魅力の一つです。年月を重ねて変わる味のある色味も、心地良さや温もりを感じさせてくれますよ。
- 上下別々に使えて便利な重ね箪笥
- 重ね箪笥は上段と下段に分かれている時代箪笥で、重ねて使うことはもちろんですが、上段と下段とで分けて使うこともできます。元々は着物などを入れる衣装箪笥として使われてきましたが、上下別々で使えるという特徴は現代の暮らしにも取り入れやすいですね。渋みのある色味と風情ある佇まいは和モダンの雰囲気にもぴったりですよ。
- 様々なレイアウトが楽しめる
- 重ね箪笥は上下を別にして使えるので、重ねたまま衣装箪笥として、2つを横に並べて、それぞれ別々に置いてと様々な使い方が出来るのが嬉しいですね。2つを横に並べれば圧迫感もなくなるので、リビングのローボードとしてもオススメですよ。骨董品や日本人形などの置物を飾ったり、引き出しには書類や小物も収納できるので便利です。衣装箪笥としての収納力にも長けていますので、家族や季節ごとに分けて洋服を収納してもいいですね。
引き出しのサイズは幅86cm・奥行37cmあり、高さは上段と下段が20cm・中段2つが20.5cmです。 
古い物ですので、天板には多少のキズが見られます。アンティークの風合いとしてお楽しみください。 
大きな丸い金具と蕨手の引き手がアクセントになっています。装飾がないシンプルなデザインからは、モダンの雰囲気が感じられますね。 
側板には長い引手のような棹通し(さおとおし)という金具が付いています。当時箪笥を持ち運ぶ時に、棹を通して担ぐために使用していたものです。 
引き出しは全部で4つあり、衣装箪笥としての収納力は十分ですよ。和家具ですので、着物や浴衣などを入れて昔ながらの使い方を楽しんでみてもいいですね。 
横に並べた状態で幅が189cmになります。それぞれの高さが51.5cmと低くなる分、圧迫感も軽減されますね。
引き出しはスムーズに動きます。
上下別々での使用が可能です。
鍵はありません。
ダメージが少なく、アンティーク品として高品質なお品です。
使用上問題のあるダメージはありません。
■高さ 上下各515mm
■引き出しの内寸 上から 深さ200・205・205・200mm/幅860mm/奥行370mm
■重量 約36kg
