高品質リペア済み品
古民具 総ケヤキ 臼をリメイクした椅子(チェア)
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- 商品番号
- R-029202
- サイズ
- 幅：510ｍｍ
奥行：480ｍｍ 高さ：480ｍｍ
時代：明治〜大正
国・地域：日本
¥ 43,780（税込）
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造りのいい臼を使った椅子
古民具の臼をリメイクした、重厚感ある総ケヤキ材の椅子です。つややかな木肌は手触りもよく、古いケヤキの質感が味わい深いお品です。ご自宅での実用はもちろんのこと、店舗のディスプレイなどにいかがでしょうか。
なかなかお目に掛かれない、臼を使ったデザインに注目!
- 総ケヤキ材の贅沢な造り
- ケヤキは強靭で狂いが少なく耐久性にも優れ、また木目が美しいことから古くより日本で重宝されてきました。そんなケヤキだけを使用して作られた、これから末永くお使いいただくにふさわしい贅沢な造りです。
- 使うほどに増す味わい
- 体を包み込むような丸みを帯びた座面が特徴的なこちらの椅子。体に接する面が多いので、使うほどに艶が出て味わいが増していきます。ご家族や店舗の歴史を刻む存在として育てていく楽しみがありますよ。
- 見栄えする堂々たる存在感
- どっしりとし非常に見栄えがしますので、椅子として使うのはもちろんのこと、ディスプレイとして活用するのもおすすめです。人目の多い玄関や店舗などの雰囲気作りに生かしてみてはいかがでしょう。お花を飾る花台としてお使いになるのも素敵ですよ。
曲線だけで全体のフォルムが形作られるよう、職人が隅々まで丁寧に削りと磨きを掛け仕上げました。それにより生まれた、触り心地のいいすべすべとした手触りも大きな魅力です。
ケヤキの自然な艶が美しく目を引きます。これから使い込みより味わいを増していくのが楽しみですね。
もとの臼の窪みを生かした座面です。絶妙なカーブが体に寄り沿ってくれます。お好みによって薄いクッションなどを敷くのもいいですね。
背もたれは腰までの高さ。背筋が自然と伸びるような座り心地です。
ちょっと珍しい臼でできた椅子。有名な所では「河井寛次郎記念館」のインテリアとしても使われています。見目麗しく座り心地もいい「用の美」を満たす品として評価を受けていることが伺えます。日常を彩る家具として、その美しさと使い勝手をぜひお手元でお楽しみください。素朴な美しさは、民芸や古民家などがお好きな方にもおすすめです。
すっとしたフォルムの台座からは、スタイリッシュな雰囲気も。ジャンルを問わず取り入れやすいのも自慢です。モダンな空間に合わせてみるなど、インテリアのアクセントとして活躍させるのも素敵ですよ。
【椅子の座り心地について】(身長158cmの女性スタッフの場合)
座面の高さ:低い
座面の広さ:狭い
背もたれの位置:腰
画像にありますように割れ、ヒビ(最大幅:6程度)がありますので、ご理解の上お願いします。
使用上問題のあるダメージはありません。
■座面までの高さ 360mm
■重量 約45kg
